10年以上「iD」付きのDカードを持っていましたが、今月初めて「iD」決済した kiyoaki です。
支払い方法は、人それぞれこだわりがあると思います。
このご時世に合わせた私の使い分けをご紹介します。
- 全て現金払いにしているが、他の方法を考えている
- 自分以外の人の決済方法を知りたい
- 決済時、店員さんとの接触が気になっている
わたしのキャッシュレス決済の方法
利用している種類
クレジットカード(Tカード、Dカードなど)
ポイントがつくのでよくこの2つを使っています。スマホのアプリでもいいですが、通信が悪いなどスマホがつかえないときに、クレジットも使っています。クレジットだと、サインや暗証番号を押したりと「接触」が生じるのでだんだん使わなくなっています。クレジットカードのメリットは2回払いまでなら金利が発生しないので、1~2か月お金をタダで借りて支払っている感じです。コンビニや蔦屋関連のお店でポイントをためています。
楽天ペイ
バーコードやQRコードを表示して読み取る「バーコード決済サービス」です。2月末からスマホを楽天モバイルに替えたのを機に、使い始めました。ポイント還元はエントリーが必要なので、まめにチェックしています。それまでは、D払い専門でした。d払いのほうがキャンペーンが多く、ポイント還元率が高かったのでドコモ利用ならd払いをお勧めします。アプリが起動しないと使えないのがデメリットです。最近はないですが過去に何度か使えなくて焦ったことがあります。コンビニ決済は全て楽天ペイです。
iD (アイディ)
店舗でiD払い専用の読み取り端末に「iD付クレジットカード」またはおサイフケータイをかざすだけで、サインなしでクレジット決済できます。楽天EDy(ラクテンエディ)もこれに当たります。楽天EDyはiDがあるので使えるようにしていません。カフェやスーパーの支払はほとんど「iD」になりました。
デビッドカード
預金口座と紐付けられた決済用カードです。金融機関が発行し、このカードで決済すると代金が即時に口座から引き落とされる仕組みになっています。これは、現金支払いと同じ扱いになります。現金だとポイント還元率が断然高いビックカメラなどの電気店で使っています。
今のところ、現金払い以外は上記の4通りで不便なく出来ています。
これまで、キャッシュレス決済は主に各種クレジットカードと楽天ペイの2通りで済ませていました。
しかし、コロナのことを考えると不特定多数の人との直接的、間接的接触を少しでも避けるべきです。
クレジットカードはコンビニ以外では店員さんとの受け渡しが多いです。
私が良く行っているカフェでは、「iD」や「楽天EDy」は使えますが、楽天ペイが使えないところが多いです。
必要に迫られて、長い間使わなかった「iD」を使うようになりました。
「iD」は2005年からサービスを開始しているだけあって、使えるお店が多いです。
まとめ
コロナの感染対策として支払い時の接触を極力減らそうとしています。
「楽天ペイ」と「iD」はほんとありがたいです。
しかし、私がよく利用するダイソーやドラッグストアのコスモスなど価格訴求しているお店では現金のままです。 **広島市本通りのコスモスはクレジットカードが使えます。
キャッシュレスを導入するとコストがかかるので導入しないのでしょうが、店員とお客様の為にも導入してもらいたいです。(使用すると数%利用料がかかるから無理だろうな―)
私も来年中には接骨院を開きますが、キャッシュレス決済を導入する予定です。
お店側は、お客様の需要にできる限り答えていくべきだと思います。
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